frustraion



鏡に映るのは自分の虚栄心忘れてた言葉で
全て空白に戻せたら

解り合えない崖に立たされて
見渡した世界は
美しい物で飾られて

晴れた空は僕と同じ偽り
ずっと変わらないで

深く強く傷付いて
裏切りの幻に
悪夢を繰り返し
思い出した人の優しさを
踏み躙った僕は
愛されない


避けられない争いで
切れない何かから
心は離れてた
思い出一つ残さないで

捨てたはずの写真は
笑顔のまま
今の僕を責めた

深く強く傷付いて
裏切りの幻に
悪夢を繰り返し
思い出した人の優しさを
踏み躙った僕は
愛されない

言葉わずかにすれ違い
生み出した
残酷な幻

忘れたい言葉
聞こえない振りをした
優しすぎた言葉
忘れたい


深く強く傷付いて
残酷な幻に
悪夢を繰り返し
思い出した君の優しさに
気付かされた僕は
愛されたい



鏡に映るのは自分の虚栄心
忘れてた言葉を
深く心に刻んでいて



詩・曲:
さく



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2006.11